そしてTalkコマンドを弄る。よくよく考えたら、フィルタに対応させるの忘れてたんだよね。
で、結果こんなことが出来るように。

Talk マリア フィルタ RGB(255,0,0) 100% 透過

「フィルタ RGB(255,0,0)」だけでは真っ赤になるだけだけど、「透過」を加えることによって「真っ赤なシルエット」を作成可能に。

そんな感じで、従来はTalkコマンドで無効になっていた「透過」オプションの制限を取り払っていたところ、パイロットアイコンはウィンドウにどんどん重ねて描いていってるだけで、いちいち前の画像を消去していない、ということが判明。

ならば、透過オプションで画像を重ねて描画すれば、ちょっとした口パクや通信時のフレーム表示みたいなことが出来そう、ということで「@画像ファイル名」とオプションに指定することで、本来のパイロット画像の代わりに任意の画像を表示できるようにしてみた。

Talk マリア フィルタ RGB(0,255,0) 40%
Talk マリア 透過 @Bitmap\Event\frame.bmp

実行結果がこれ。

せっかく作ったので、この機能も投稿候補に入れておこう。

ついでにモザイク処理も追加。残念ながらモザイクを解除することは出来ない。